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「テルミー きみがやろうとしている事は」

テルミー
「テルミー きみがやろうとしている事は」
著・滝川廉冶 イラスト・七草


修学旅行での事故で
失われたひとつのクラス。
当日欠席したことで
事故をまぬがれた少年・清盛は、
ただひとりだけ生き残った少女・輝美が、
亡くした恋人の
遺品を持ち出したことに困惑する。
問いかける清盛に輝美は、
自分の中になくなった
クラスメイトたちの最期の願いが
残されていることを伝える。
少女はその想いをかなえようと
していたのだ。
清盛は自分にも手伝わせてほしいと
申し出るが・・・。
悲劇から始まるやさしさの物語、
読んでください。


はい。
どうもRailgun3000です。
あらすじが妙に細長いのは仕様なのでご了承ください。
そんなわけで、今回紹介するのはコチラ!

「テルミー きみがやろうとしている事は」
(集英社スーパーダッシュ文庫)


この作品。
冒頭で26人の高校生が事故に会い、そしてそのうち24人が亡くなってしまいます。
生き残ったのは欠席していた清盛と、奇跡的に生還した輝美だけ。
無念にも亡くなった24人のクラスメイトは、唯一生き残った輝美に自分の最期の願いを託します。
輝美はその想いを引き継ぎ、行動を起こしてゆきます。

感想のほうですが、
物語の最初で作者は必ずハッピーエンドを迎えると言っています。
なぜならこの物語の最初が最も悲惨で最も間違った状況だから。とも言っています。
しかしこの物語の最期が果たしてハッピーエンドと言えるのか。と自分は思います。
確かにバッドエンドではありません。
だからと言ってあからさまなハッピーエンドと言うには難しいところがあると思います。
全員の想いを届け切ったわけではないですし、当然何かが戻ってくるわけでもありません。
ひとりぼっちだったテルミーが24人の想いと一緒に生きていくことで何かが救われる、
という点ならハッピーエンドと言えるかもしれませんが、
それでも自分はなぜか最初よりも切なく感じてしまいました。

あるいは、24人の想いを持ったテルミーが清盛やその他、大切な人を亡くした人に、
決別のチャンスを与えることでその人達の傷が少しでも癒されていく。
という意味でのハッピーエンドなのでしょうか。
それなら残ったクラスメイトの話もちゃんと読みたいし、その想いが届いたのかどうかも気になるところです。

・・・ある意味とても難しい作品だと感じました。

みなさんもぜひ機会があったら読んでみてください!
色々と考えさせられることがあるかもしれません。
・・・決してバッドエンドではないので。



では、次回予告。
次回は期待の作品!

「変態王子と笑わない猫 2」です。イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━イ!!
正直な話、読んだ後早く記事にしたくてたまりませんでした。(´・ω・`)ウズウズ
というわけで次回はテンションあげていっちゃいますよ===( ´∀`)b
お楽しみに!!!










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